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【SEO】rel=”canonical”で重複コンテンツを防ぐ

2012年7月03日

前回、重複コンテンツによって起きる問題を提起させていただきましたが、今回はそれらをコントロールする具体的な方法を紹介したいと思います。

Google、Yahooなど検索エンジンが重複コンテンツを解消する共通の方法として、「rel=”canonical”」属性をサポートすることを推奨するということをアナウンスしました。

「rel=”canonical”」というのはlink要素で使える新しい属性です。link要素ですので、「title」や「meta」のように「head」内に置かれ、「○○のURLの内容をコピーしています。」ということを明示的に表しています。

この属性が設定してあるページに対するアクセスはすべて「○○のURLのアクセスに集約してください」といった内容となります。

 

具体的にはECサイトでよくある事例ですが、下記のようにURLがある場合、

  • http://www.hogehoge.jp/example.php?product_id=234
  • http://www.hogehoge.jp/example.php?product_id=234&cat=seo
  • http://www.hogehoge.jp/example.php?product_id=234&cat=book

 

いずれも「IDが234」の商品を表示するわけですが、カテゴリーの違いによって、3種類のURLが存在することになります。
このような場合、カテゴリーの指定がある2つのページに、

と指定することで、重複コンテンツとして扱われず、「http://www.hogehoge.jp/example.php?product_id=234」に集約されます。

 

前回の4つの例のうち、「印刷用ページ」「ECサイト」「ブログの利用」に関しては、上記の方法で、重複コンテンツと判断されることを防ぐことが出来ますが、残りの「プレスリリース」に関してはどうしたらいいでしょうか?

プレスリリースのように、コピーされたページを自らの手を加えることが出来ない場合には、上記のように「<link ….. />」といった指定が出来ません。

このような場合は、参照元としてコピー元のURLがリンクされていれば、重複コンテンツと判断されないようですので、プレスリリース等を行う場合は、先方に「○○のページに参照元としてリンク張ってください」と伝えるようにしましょう。

 

何よりも、このような設定をするには、ウェブサイトのページ構成を把握できていることが大前提になります。まずは、重複コンテンツが存在しないかを調べるところから始めましょう。



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